息子に救われた言葉
昨日子ども会のウォークラリーがあり、子どもを連れて参加しました。皆さん思い思いの仮装を楽しんでいて、その中にディズニーの映画「リメンバー・ミー」の主人公、ミゲルの仮装をした方がウクレレをお持ちになっていました。※劇中ではギターでした
恐らくウクレレはご旅行中にお土産として入手されたか何からしく、弾けないようでしたが、私の夫が「うちのがコレ(フラダンス)で弾けますよ。」と余計な事を口走り、鬼滅の刃の隠に仮装した私が弾く場面になってしまいました。
内心、「この仮装で弾くのやだなぁ…」と思いつつ、笑点の漫談風に弾き、和やかな笑いでその場を凌ぎました。
本来ならちゃんと衣装とメイク、レイとおこしらえをした上で披露したかったですが、何より夫に私がやってきたフラとウクレレを趣味の1つように軽んじられた事に、モヤモヤしていました。
このブログを書きながら思う事ですが、人生と共に歩みたくなる程のものに出会う経験がなければ、
この思いを理解する事は出来ないだろうと。
理解して欲しい思いからくる苛立ちだったんだなと。
そんなモヤモヤな思いを、フラを始めて4年になる私の息子も、私と同じように思ったらしく、帰宅後すぐ夫に向かって、「パパ、あれはないよ。ママのフラとウクレレは宴会芸じゃないんだよ!」と発言したんです!
息子と一緒にフラをやってて良かったと思えた1日でした。
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